1か月の平均電気代を比較
2020/08/02
ウォーターサーバーは24時間稼働している
ウォーターサーバーの電気代について気になる方は多いと思います。ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じように24時間常に稼働している電気製品となるので、『電気代が高い』というイメージを持つ方もいるでしょう。しかし、平均すると1か月あたりの電気代は1000円前後となっているので、それほど電気代を気にする必要はないと思います。ちなみにコンセントを抜いてもあまり電気代は変わらないので抜くのは衛生面的にやめて下さい。
サービス名 | 配送料金 | 料金(1本) | 平均電気代 |
---|---|---|---|
フレシャス | 無料 | 1,155円(税込) | 約330円 |
コスモウォーター | 無料 | 2,052円(税込) | 約465円 |
アクアクララ | 無料(一部地域の除く) | 1,296円(税込) | 約475円 |
クリクラ | 無料 | 1,350円(税込) | 約1,000円 |
アクアセレクト | 無料 (北海道は852円・沖縄は2,568円) |
1,321円(税込) | 約680円 |
省エネ機能が搭載されたサーバーがある
省エネ志向の方が増えている今、ウォーターサーバーも省エネの物が人気です。省エネ機能が搭載されたサーバーを用意しているウォーターサーバー業者はいくつかあります。消費電力はサーバーの種類によって異なっているので、より電気代が安いサーバーを利用したい方は、省エネタイプのサーバーを用意しているウォーターサーバー業者を比較してみると良いでしょう。省エネ機能が搭載されているからと言って、他の機能が劣るという事はないので、安心して導入する事が出来るでしょう。
総合計を考えて利用する業者を選ぼう
省エネ機能のサーバーを選ばないのであれば、電気代はそれほど変わりはないので、サーバーのレンタル料やボトルの料金、メンテナンス代などの総合計を計算して最も費用が安いウォーターサーバー業者を見つけてみましょう。いずれにしてもポットでお湯を沸かす、やかんでお湯を沸騰させることがなくなりますし、冷蔵庫の開け閉めの回数が減るので光熱費を削減できるというメリットを実感できるようになると思います。
省エネ機能が搭載されているサーバーはレンタル料が若干割高になっている傾向があります。総合計を計算して、最も利用しやすいウォーターサーバー業者を見つけてみましょう。
総合人気ランキング
フレシャス
ウォーターサーバー唯一のグッドデザイン賞を受賞!ほんのり甘みのある富士山の天然水。サーバーレンタル料無料!無菌エアレスパック採用で品質管理は抜群。軽量7リットルパックなので女性でも高齢者の方も簡単に設置することができます。
コスモウォーター
モンドセレクション 2017年度金賞受賞したお水が飲めるコスモウォーター。注文から48時間出荷しており、産地直送の汲みたての天然水を届けてくれます。サーバーは置き場所に困らないスマートなデザインでカラーラインナップが4種類もあるので、どんなインテリアでも対応できます。小さなお子様がいる家庭でも安心して使えるようにチャイルドロック付きです。